R35 GT-R ランフラットの巻。
どうも!暫くぶりでゴザイマス。。(^^)v
更新さぼってたらあっという間に7月も中盤になってしまいました。
未だ梅雨も明けずジメジメな毎日ですね? このジメジメの中での作業結構キテマス。。
さて今回は日産GT-Rの純正ランフラットタイヤ脱着作業依頼のお話。。
国産車で唯一交換が難しいと噂されているGT-R用ランフラットタイヤです。ディーラーで1本ぬおマジか!な価格で交換工賃が1本12,000円と聞いて驚き!
ま、 日本のスーパースポーツカー、R35から一気にハイソになってしまったGT-Rのタイヤですから仕方が無いとも思いますが、、。
ランフラットってだけでも交換が大変なのにサイズだってフロント:255/40ZRF20 リヤ:285/35ZRF20と極太でロープロですからチェンジャーが高くて高性能な物でもベテランじゃなきゃ苦戦かまたは簡単に敗戦でしょう。。
この純正装着のブリヂストンPOTENZA RE070Rは通常のタイヤ販売店では仕入れる事も販売する事も出来ず、日産ディーラーに行かないと買えません。ディーラーのみの独占販売タイヤ。従ってブリヂストンのタイヤがブリヂストン販売店で買えなないというなんだかなぁーな、お粗末な話。。
ま、それはさておき、そんなタイヤの脱着作業を行えるチャンスが来たのでやってみた。
部品屋さん経由の左前後ホイール修理の為、脱着です。
バルブの下にはエアープレシャーセンサーが見えます。
普通にアームセットしてローラーセットして作業したらホイールに傷を付けかねませんからその辺は経験と感を頼りに操作していきます。焦らずゆっくりとじっくりとタイヤと会話するように。。←会話出来んのかよっ!!
もちろんホイールに傷を付けるなどプロとしてもっての外!画像には載せてませんがランフラットの作業の時に使う自作傷防止アタッチメントを使います。
使える孫の手(アーム)類は使い、再使用するタイヤなので気を使い外します。
ま、そんな大袈裟なこと言っても所詮人間が組んだ物ですしタイヤはタイヤ。
タイヤ屋のプロがやれば朝飯前とまでは言いませんが昼飯前っすよ!!(^^)v
ハイ!一丁あがり~♪
プレッシャーセンサーには電池が内蔵されており2年に一回交換が必要との事です。
外したタイヤのサイドショルダー触ってみましたけどやはり分厚かったです。
これがパンクしても80kmで走行出来ると言われるGT-R専用ランフラットなのですね?
外したブリヂストン POTENZA RE070R RFT
ちなみに、35 GT-Rの純正ブリヂストン以外で現行に採用されてるDUNLOPのSP SPORT 600 DSST CTTはDUNLOP(住友ゴム)が開発した最高峰のハイパフォーマンス・ランフラット。
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで、日産自動車と共同で実施した2009年モデルの『NISSAN GT-R』の走行テストで、量産市販車最高水準となる7分26秒70を記録したという話はあまりに有名。SP SPORT 600 DSST CTTは、マルチパフォーマンス・スーパーカーであるGT-Rの性能を最大限に発揮させるよう開発したタイヤ。> WEBにて抜粋。
このタイヤ当店で販売する事は可能ですが日産ディーラー以外で作業しますと保証が効かなくなりますのでそれでもOKな方はお問い合わせ下さいませ。
以上、、そういえば組み込みの時の画像はしょってしまいました。。(ーー;)
※GT-Rのランフラットのタイヤ持込作業はご遠慮させていただきます。m(__)m
おしまい
高いタイヤは安く!安いタイヤもより安く!をモットーに
取り付けも含めトータルでご満足を提供させていただきます。<(_ _)>
更新さぼってたらあっという間に7月も中盤になってしまいました。

未だ梅雨も明けずジメジメな毎日ですね? このジメジメの中での作業結構キテマス。。

さて今回は日産GT-Rの純正ランフラットタイヤ脱着作業依頼のお話。。

国産車で唯一交換が難しいと噂されているGT-R用ランフラットタイヤです。ディーラーで1本ぬおマジか!な価格で交換工賃が1本12,000円と聞いて驚き!

ランフラットってだけでも交換が大変なのにサイズだってフロント:255/40ZRF20 リヤ:285/35ZRF20と極太でロープロですからチェンジャーが高くて高性能な物でもベテランじゃなきゃ苦戦かまたは簡単に敗戦でしょう。。
この純正装着のブリヂストンPOTENZA RE070Rは通常のタイヤ販売店では仕入れる事も販売する事も出来ず、日産ディーラーに行かないと買えません。ディーラーのみの独占販売タイヤ。従ってブリヂストンのタイヤがブリヂストン販売店で買えなないというなんだかなぁーな、お粗末な話。。

ま、それはさておき、そんなタイヤの脱着作業を行えるチャンスが来たのでやってみた。
部品屋さん経由の左前後ホイール修理の為、脱着です。

バルブの下にはエアープレシャーセンサーが見えます。

普通にアームセットしてローラーセットして作業したらホイールに傷を付けかねませんからその辺は経験と感を頼りに操作していきます。焦らずゆっくりとじっくりとタイヤと会話するように。。←会話出来んのかよっ!!

もちろんホイールに傷を付けるなどプロとしてもっての外!画像には載せてませんがランフラットの作業の時に使う自作傷防止アタッチメントを使います。
使える孫の手(アーム)類は使い、再使用するタイヤなので気を使い外します。

ま、そんな大袈裟なこと言っても所詮人間が組んだ物ですしタイヤはタイヤ。
タイヤ屋のプロがやれば朝飯前とまでは言いませんが昼飯前っすよ!!(^^)v

ハイ!一丁あがり~♪

プレッシャーセンサーには電池が内蔵されており2年に一回交換が必要との事です。
外したタイヤのサイドショルダー触ってみましたけどやはり分厚かったです。

これがパンクしても80kmで走行出来ると言われるGT-R専用ランフラットなのですね?

外したブリヂストン POTENZA RE070R RFT
ちなみに、35 GT-Rの純正ブリヂストン以外で現行に採用されてるDUNLOPのSP SPORT 600 DSST CTTはDUNLOP(住友ゴム)が開発した最高峰のハイパフォーマンス・ランフラット。
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで、日産自動車と共同で実施した2009年モデルの『NISSAN GT-R』の走行テストで、量産市販車最高水準となる7分26秒70を記録したという話はあまりに有名。SP SPORT 600 DSST CTTは、マルチパフォーマンス・スーパーカーであるGT-Rの性能を最大限に発揮させるよう開発したタイヤ。> WEBにて抜粋。

このタイヤ当店で販売する事は可能ですが日産ディーラー以外で作業しますと保証が効かなくなりますのでそれでもOKな方はお問い合わせ下さいませ。
以上、、そういえば組み込みの時の画像はしょってしまいました。。(ーー;)
※GT-Rのランフラットのタイヤ持込作業はご遠慮させていただきます。m(__)m
おしまい
高いタイヤは安く!安いタイヤもより安く!をモットーに
取り付けも含めトータルでご満足を提供させていただきます。<(_ _)>